ヒマワリの種で絵をつくってみよう
夏によく見るヒマワリ。毎年お家で育てている方もいるのではないでしょうか。
今回は、ヒマワリの花が枯れた後にとれる種を使って、工作をしてみたいと思います。
ヒマワリの種がいっぱいとれたけど、こんなに植える場所がない、という場合などにぜひ挑戦してみてください。


準備するもの
・ヒマワリの種
・絵具、マーカーなど色をつられるもの
・のり
・画用紙


方法
① 画用紙にのりをつけ、ヒマワリの種を並べる
(先に色をつけてから並べるのでもOK)
②並べたヒマワリの種に色をつける

今回の結果
今回は、育てたヒマワリの種取りから行いました。
乾燥させると、手でポロポロと取ることができました。

とれた種は、できるだけガクなどを取り除いてから平たく並べて、数日間天日干しをしました。

先に色をつけると乾かすのが大変かなと考え、今回は先に画用紙にのりを塗って、ヒマワリの種を好きなように貼り付けていきました。

貼り付けたヒマワリの種に好きな色を塗り完成!
ヒマワリの種でヒマワリを表現してみました。

種の丸みのあるフォルムもあって可愛らしく、色をつけるのも面白かったです。
他にも色々作りたくなりますね。
最後に
今回は、ヒマワリの種を使って絵をつくってみました。
思っていたよりもきれいに並べるのが難しく、先に下絵など描いておくと並べやすかったのかなと思いました。
ヒマワリの種はそれぞれ大きさや形が違うものもあるので、組み合わせ方も大事かもしれませんね。
ぜひ皆さんも色々な作品を作ってみてください。

