コマツナ水耕栽培記(Akarina14)
水耕栽培とは?
水耕栽培は土を使わず、水と液体肥料だけで作物を育てることができる栽培方法です。
室内で手軽に好きなだけ作物栽培を行うことができます。
OATアグリオのオンラインショップでは、Akarina14、Akarina15、LED TABLE LAMPの3種類の水耕栽培セットを取り扱っており、サブスクも実施しています。
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Akarina14
Akarina14は、茎が縦に長く生長しないサラダ菜などの生育に適しており、コンパクトなのでインテリアにも良い!という理由から一番売れ筋の商品です。
オシャレに水耕栽培を楽しみたい方にオススメ。
今回は、コマツナを育てた様子をご紹介します。
1日目(2025年6月9日)
スポンジに種をまく前に発芽させると生育が揃うとのことで、水を入れた容器にコマツナの種をまいて、発芽させます。

3日目
付属の説明書通りにAkarina14のトレイに液体肥料を薄めた養液を入れ、栽培パネルをセットし、水を含ませた培地スポンジを埋め込みました。その後、培地スポンジに発芽させたコマツナの種を3粒ずつ置きました。

4~11日目
栽培4日目に発芽。
毎日少しずつですが、生長の変化があるので、朝一で見るのが楽しいです。

14日目
密度が高くなってきて生長にムラが出てきつつありますので、そろそろ1~2株/穴になるように間引きしようかと思案中です。

18日目
中央が最も生長が良く周辺が小さかったので、3株/穴×5 =15株から、2株/穴×5 =10株になるように各穴の最も小さいものを間引きしました。
間引き菜は冷製スープに浮かせていただきました(ちょっと入れすぎました)。

21日目
今朝見たところ 生長が早くなってかつ草丈が揃ってきました。

25日目
収穫目安30日~と記載があったので、播種して約1カ月経過したところで収穫。
お浸しにして美味しくいただきました。

最後に
今回は、コマツナの栽培の様子をお届けしました。
まだもう少し丈を伸ばしても良かったかもしれませんが、葉がやわらかいうちに収穫しました。
皆さんもぜひコマツナの水耕栽培に挑戦してみてくださいね。
作成者:品質保証室 M

