ミツバ水耕栽培記(Akarina14)

水耕栽培とは?

水耕栽培は土を使わず、水と液体肥料だけで作物を育てることができる栽培方法です。
室内で手軽に好きなだけ作物栽培を行うことができます。
OATアグリオのオンラインショップでは、Akarina14Akarina15LED TABLE LAMPの3種類の水耕栽培セットを取り扱っており、サブスクも実施しています。
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Akarina14

Akarina14は、茎が縦に長く生長しないサラダ菜・レタス・ルッコラの生育に適しており、コンパクトなのでインテリアにも良い!という理由から一番売れ筋の商品です。
オシャレに水耕栽培を楽しみたい方にオススメ。

以前の記事では、サラダ菜の栽培をご紹介しましたが、今回はミツバを中心に育てた様子をご紹介します。

1日目

付属の説明書通りにAkarina14のトレイに液体肥料を薄めた養液を入れ、栽培パネルをセットし、水を含ませた培地スポンジを埋め込みました。そのあと外側4つのスポンジにミツバ、真ん中のスポンジにサラダ菜の種を置き、パネルふたで遮光しました。。

13日目

発芽後パネルふたを開けて栽培。手前のミツバが順調に生育してきました。

40日目

ミツバがしっかり生長しましたので、2~3本収穫しました。収穫したミツバはお味噌汁に入れて楽しみました。
真ん中のサラダ菜は、ミツバの生育が旺盛だからか育ちが悪いですね…。
しばらく様子を見ます。

49~52日目

ミツバは3日でもどんどん生長するため、毎週収穫する時が楽しみです。

59日目

ミツバの生育は変わらず旺盛ですが、サラダ菜の生長が遅いため、別の容器に薄めた液体肥料を入れ、それぞれ移し替えてみました。

63日目

移し替えたかいがあったのか、サラダ菜が生長してきました。
7~8cm程度まで大きくなりましたので、収穫を行いました。
ミツバはまだまだ収穫できそうなので、今後も育てていきたいと思います。

最後に

今回は、ミツバをメインに栽培の様子をお届けしました。サラダ菜も一緒に栽培してみましたが、別々に栽培した方が大きなサラダ菜を収穫することができたのかもしれません。
次は別の作物の栽培にも挑戦したいと思いますので、その時はまたコラムで様子をお届けしようと思います。お楽しみに。