春の花
日差しがぽかぽかとあたたかく、すっかり春を感じる季節になりましたね。
お散歩をしていても、あちこちで色とりどりの花が咲き出しているのを見かけ、なんだかウキウキした気分になります。
実は私たちの会社でも、昨年の10月頃からプランターでいくつかの花を育てていました。少しずつお世話をしてきたのですが、あたたかい春の陽気に誘われて、今まさに満開を迎えています!
今回は、私たちが育てた春のお花たちの写真とともに、ちょっとした豆知識をご紹介したいと思います。
ノースポール

真っ白な花びらと中心の黄色のコントラストが可愛らしいノースポール。とても丈夫で、次々と花を咲かせてくれる頼もしい存在です。実は昨年も育てていたのですが、その種が落ちていたのか、今年は種をまいていないところからも生長してたくさんの花を咲かせました。
名前の「ノースポール」は英語で「北極」という意味。株いっぱいに真っ白な花を咲かせる姿が、まるで北極の白い大地のようだと名付けられたそうです。涼しげな名前ですが、綺麗な黄色が春の花壇をパッと明るくしてくれます。
アネモネ

鮮やかな色合いと、中心の黒い部分がシックで大人っぽいアネモネ。
このアネモネ、実は私たちが「花びら」だと思って見ている色鮮やかな部分は、葉っぱが変化した「ガク」と呼ばれる部分です。アネモネには本当の意味での「花びら」はありません。
品種が多く、色も形も様々なものがありますので、品種ごとに並べて植えるのも綺麗です。
ネモフィラ

澄んだ青空のようなブルーが美しいネモフィラ。ネモフィラ畑などの絶景スポットでも大人気ですよね。
英語では「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」という、とても可愛らしい名前で呼ばれています。風に揺れる小さな青い花を見ていると、まさにその名前の通り、愛らしくて心が癒されます。
チューリップ

春の定番といえば、やっぱりチューリップ!まっすぐ伸びた茎にふっくらとした花を咲かせる姿は、見ているだけで元気をもらえます。
チューリップを育てていると気づくのですが、実は「温度」にとても敏感な花です。あたたかい日中には花を大きく開き、夕方になって気温が下がると花を閉じます。まるで人間のように、朝起きて夜眠っているみたいで愛着が湧いてきますよ。
写真は日中、大きく花が開いていた様子を上から撮影してみました。
フリージア

最後は、そばを通るだけでふわっと春らしい良い香りが漂うフリージアです。
フリージアの特徴はその甘い香りですが、実は「花の色」によって香りが違うのをご存知ですか? 白や黄色のフリージアはキンモクセイのような甘くて強い香り、赤や紫のフリージアは少しスパイシーでフルーティーな香りがすると言われています。もし見かけたら、ぜひ色ごとの香りの違いを確かめてみてくださいね。
最後に
色鮮やかで綺麗な花たちは眺めるだけでも癒されますが、少しだけその植物の「秘密」を知ると、育てるのがもっと楽しくなりますよね。
皆さんのご家庭のお庭やベランダでは、今どんなお花が咲いていますか?
これからも植物のパワーをもらいながら、あたたかい春の日々を元気に過ごしていきましょう!

