リボベジに挑戦
※2025年3月21日~6月15日に実施した自由研究コンテストの優秀賞作品です。
サイト掲載にあたり、一部文言や流れの変更・画像の修正を行っております。
野菜の値段が高い時期にリボベジが流行っていたので、興味をもち様々な野菜で挑戦してみました。


準備するもの
・野菜の切れ端や芯(今回はレタス、小松菜、水菜)
・スポンジ
・用意したスポンジの入る容器
・ハサミ
・肥料(ジャストワン液肥)

方法
➀野菜の切れ端や芯を残しておく
➁スポンジにハサミなどで切り込みを入れ、野菜の切れ端や芯を差し込む
➂容器にスポンジとジャストワン液肥200倍希釈液を入れ、スポンジが常に湿っている状態にする
➃窓際の日の当たる所で管理する
今回の結果
≪3日目≫
水菜と小松菜の内側に残っていた葉が早くも伸び始めています。

≪3週間後≫
新しい葉が増え、葉の色も濃くなってきました。
豆苗の様にスピーディな生長を想像していましたが意外とゆっくりです。

≪6週間後≫
少し暖かくなり急に大きくなりました。
青々とした立派な葉っぱがすくすくと育ってきていますが、大きさはもう一息!
レタスは料理の彩りなどに外側の葉から少しずつ使用しています。

水菜は、もう少し生長を待ちたかったのですが、花が咲いてしまっていたので収穫。
お店で購入するものよりも苦味が少なく、サラダにして美味しくいただきました。

≪7週間後≫
小松菜も生長してきたので収穫。
野菜炒めに使いましたが、思っていた以上に味が濃く美味しかったです。

3回目の収穫が出来るかもと期待してしばらく放置していましたが、2回が限界のようです
まとめ
・ネギや豆苗のように短期間では無理だが十分な量の収穫が可能
・どの野菜も元々の物より味が濃く、柔らかい
・プランター栽培より手軽なうえに虫がつかない
・レタスは使いたい時に少しずつ使え意外と便利
・気温が高くなると急に生長したので、窓際より家の中の方が暖かく、早く生長したのかもしれません
また他の野菜でも挑戦してみようと思います。

