モロヘイヤ
栽培暦
栽培日誌
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- 潅水
- 散布
希釈倍数早見表
希釈倍数早見表
水量 | 500ml | 1L | 2L |
---|---|---|---|
倍数 | |||
100 | 5 | 10 | 20 |
200 | 2.5 | 5 | 10 |
500 | 1 | 2 | 4 |
1000 | 0.5 | 1 | 2 |
希釈方法例1000倍希釈
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水2Lに計量カップで2mlを溶かします。
<モロヘイヤ 播種(播種日:2023年6月5日)>
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近所のホームセンターにてモロヘイヤの種を購入。本当の和名は「シマツナソ」だそうです。人によっては馴染みのない野菜かもしれませんが、ホームセンターではよく種が売られています。種にはステロイド系の毒が含まれているため、注意が必要です。今回はポット苗を作りましたが、プランターに直接植えても構いません。
<モロヘイヤ 播種10日目 発芽>
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種が入っていた袋には、発芽日数4~7日と記載されており、写真の状態までには10日ほどかかりました。
<モロヘイヤ 播種26日目 定植>
![](https://media.oat-agrio.co.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/e863608a039835eff2ab44fd8604ebd5.jpg)
![](https://media.oat-agrio.co.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/18bad6fd74f1cdf006e28112f2023d12.jpg)
良く育っていた苗を選び、プランターへ植え付けました。本葉が4~5枚出てきた頃が目安です。
<モロヘイヤ 定植12日目>
![](https://media.oat-agrio.co.jp/media/wp-content/uploads/2022/10/9fa0d3aac8a8dc1be9fc33b2352a0c80.jpg)
マメコガネがついていました。放置していると葉がモリモリ食べられてしまうので、早めに対処します。適用農薬が少ないので、数匹程度であれば農薬を使わずに捕殺等がオススメです。つきやすい害虫としては、マメコガネの他にハダニやアザミウマがいます。
<モロヘイヤ 定植16日目 摘芯>
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主枝の草丈が30~40cm程度になったら、摘芯をしてわき芽の生長を促します。摘芯した葉も食べることができます。その後、わき芽が成長する度に、枝を15~20cm程残しながら若い葉をどんどん収穫していきましょう。収穫期を逃した茎は、毒が含まれている可能性があるため、気をつけてください。上手く樹勢を整えれば、9月頃まで収穫できるそうです。
<モロヘイヤ 定植23日目 収穫>
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収穫しました。料理の写真を撮り忘れていましたが、王道でおひたしにするのが一番好きですね。
<モロヘイヤ 定植78日目>
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収穫後も捨てずに放置してみました。モロヘイヤは肥料切れしたり、生長し切ったりすると茎が赤くなって硬くなるようです。9月頃になると黄色い花が咲き始め、莢ができます。莢が乾燥してから採ると、種ができていました。この種を次の栽培に使用すれば、また楽しむことができます。
栽培カレンダー
春