イチゴ
栽培暦
栽培日誌
- 潅水
- 散布
希釈倍数早見表
希釈倍数早見表
水量 | 500ml | 1L | 2L |
---|---|---|---|
倍数 | |||
100 | 5 | 10 | 20 |
200 | 2.5 | 5 | 10 |
500 | 1 | 2 | 4 |
1000 | 0.5 | 1 | 2 |
希釈方法例1000倍希釈
水2Lに計量カップで2mlを溶かします。
<イチゴ 定植(定植日:2021年11月1日)>
イチゴの苗を定植しました。品種は「さちのか」です。
土づくりのため定植2週間前に土壌改良材「苦土石灰」を、1週間前に粒状肥料を施用して、よく混和しました。イチゴは植える向きに注意が必要です。ランナーの残り(下記写真の赤丸部分)と反対の方向に実がなります。
写真の右側に実がなります。
移植前に新葉から展開葉を3枚残して摘葉します。古葉を取り除くことで新根がクラウンの基部から出やすくなります。
摘葉後の様子です。
<イチゴ 定植26日目>
だんだん寒くなってきて、新葉が小さくなってきました。付いている花は、春まで体力を温存させるために摘花します。
<イチゴ 定植39日目>
古葉が枯れ始めて、ますます新葉が小さくなっています。
<イチゴ 定植89日目>
ロゼット化しています。
<イチゴ 定植110日目>
完全に休眠(ロゼット化)状態です。枯れているように見えますが、大丈夫です。
<イチゴ 定植157日目>
春になり、休眠明けの生育が始まりました。花もたくさん付いています。この頃になると1週間に1回のペースで当社「ジャストワン液肥」100倍希釈液をジョウロでイチゴ全体に散布し、月に1回のペースで当社「パラっと有機元気野菜」株あたり5gほど追肥としてあたえます。
<イチゴ 定植190日目>
4月中に稲わらを敷いて、果実に土が触れないようにしました。
甘くて美味しいイチゴが収穫できました。
いくつかの果実はナメクジに食べられてしまいました。。残念!
栽培カレンダー
春