ゴマ
栄養成分が豊富に含まれており、種子の皮の色によって、白ゴマ・黒ゴマ・金ゴマに分類されます。少しずつ風味が異なるため、お好きなゴマを探すのも楽しいかもしれません。
高温や乾燥に強く、比較的育てやすい作物です。
難易度
準備と植え付け
準備するもの
-
種 -
野菜用の培養土元肥入り -
プランター -
支柱 -
紐
栽培
栽培の際の注意点
収穫の時期を逃さない
- 収穫の時期を逃すと、莢が割れていって種子が落ちてしまうため、莢の状態を確認しながら、タイミングを逃さないようにしましょう。

収穫

下の方の莢が開き始めたら、株の根元から刈り取って収穫を行います。数株ずつ束ねて風通りのよい場所に立て掛けて追熟・乾燥させます。種子が落ちても大丈夫なように、シートの上や段ボール、バケツの中などに立てかけておくと良いです。乾燥して上の方まで莢が割れたら、バケツの上などで株を逆さまにして種子を取り出しましょう。
監修者情報
坂さん OAT研究員
徳島県鳴門市生まれ
京都工芸繊維大学繊維学部高分子学科 卒業
大塚化学(株)に入社し、技術部農肥技術課、栽培研究センター研究員、四国出張所所長を歴任。
現在はOATアグリオ(株)研究開発部 肥料・BSグループリーダーとして活躍中
主な業務は肥料やバイオスティミュラント(BS)資材の新製品開発
趣味は釣りひとすじ
三好さん OAT研究員
香川県東かがわ市生まれ
新潟大学大学院自然科学研究科 修了
大塚化学(株)に入社し、肥料開発や栽培技術開発に従事
その後、同社鳴門研究所安全性研究室 研究員や(株)養液土耕研究所 代表取締役社長などを歴任
現在はOATアグリオ(株)栽培研究センターのセンター長として活躍中
趣味は釣りとゴルフ
よくある質問
-
Q
ゴマの種を保存して、来年以降も栽培することはできますか?

はい。乾燥後、高温多湿を避けた日陰の涼しい場所などで保管いただくと、来年以降も栽培することができます。
出やすい病気
更新日時:
2025/11/14
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